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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2025

0516
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2008

0214
 DSCN1119.JPG               



水田地帯にある民家なので吹雪はブリザードと言えるほどに強力、フランはドアを開けても外に出ようとせず、ただ外を眺めているだけ。






DSCN1122.JPGなんとかシルエットで見えてるわたしはガーデニング用の種の注文。
多年草数種と虫除管理用の改良品種のマリーゴールドを発注。
ホワイトのスイートアリッサムは虫を集めるらしく、果樹の下に植えると良いらしい。
スイカ メロン 南瓜 ズッキーニ-の近くに植えても効果有りそう。
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2008

0212
実家をリホームして母と暮らすようになり
冬期間野菜の貯蔵方法や貯蔵量が変わった
以前はムロと使用していない部屋を利用
現在はムロだけ、それも温度が上がり
どこまで保存が利くか分からなかった

2月まで保存状態
良い物   大根 南瓜 玉ねぎ
まあまあ  じゃがいも ごぼう 長ネギ 
もう限界  はくさい キャベツ

戸外の雪の中には春先用が貯蔵されている
ためしにキャベツを掘ってみたがとても良かった
あと2ヶ月冬眠しましょう

2008

0205
毎週火曜日は蘭の水やり日。
キッチンのシャワーで、全てにたっぷりと頭からザーザーぬるま湯をかけます。

DSCN1103.jpg蘭に詳しい人なら「それは違う」と言うでしょう。
パフィオ オンシジュウム カトレア デンドロビュウム シンピジュウム デンファレ 他。
さらに鉢は大小色々、休眠してるもの、生育期のもの、花をつけているもの会わせて31鉢です。
一鉢づつ気を使うのが本当ですが、面倒なのです。
もう一つすべきではない事してます、ミミズの液肥を薄めて与えています。
基本冬場は休眠期で肥料は与えないものですが、室温があって成長がめざましいので良いのかなと思うのです。

さて経過が楽しみ?

2008

0124
2004年からミミズのコンポストを作り始めました。

最初は餌をやりながら様子を見つつ、試行錯誤。
今では、台所のくず野菜をあっという間に消費してくれる良い働き者です。

一日おきにボウルいっぱいの野菜のくずをコンポストに入れているのですが、時々それでも、ミミズ君たちにとっては餌が足りないくらい!


田舎の暮らしでは、生ごみは畑に帰して肥料にすればよいとか、ミミズなら堆肥置き場にいっぱいいると思われる方も多いと思います。


しかし、ミミズ箱でミミズを飼うと、良質の液肥と糞が取れるのです!

ミミズ箱その一これがミミズ飼い始め当時のミミズ箱です。
唯の工具箱を代用。
しかし放っとくと、水分過剰でミミズが溺れ死にそうになった事が幾度か!






DSCN1070.JPGこちらが改良型コンポスト。
前回の失敗を踏まえ、底をネットにし、液肥が下のトレーに落ちるように改良を加えました。
これが大正解。
空気の通りも良く、ミミズたちが大繁殖!




DSCN1072.JPGこちらが最終形態(笑)。
上のコンポストから肥料(ミミズの糞)を取り出して袋に入れて置いておいただけなのですが、
中に入っていた小さな小さなミミズと卵が成長し、
いまではシュレッターに入れた後の紙を食べてくれています。

2008

0123
e193a867.jpeg

世界遺産知床半島で鹿による自然破壊が話題になったように、
この北海道の内陸の町でも、鹿が農作物を食い荒らすという被害が報告されます。

そんなわけで、鹿狩りがめずらしくないこの地域。
ときどき近くに住む伯父が、鹿の肉を持ってはぶらりとお茶を飲んでいきます。

生きるのに一生懸命な鹿には少し申し訳ない気もあるけれど、
昨日は頂いた鹿のヒレ肉で、ビーフシチュウならぬディアシチュウを作ってみました。

まずはセロリ、人参、玉ねぎと細切れになった肉でまずはデミグラスソース作り。

続いて表面を焼いた鹿肉を加えてじゃがいも、人参と一緒に煮込む。

隠し味(?)はピリリと効かせたベトナムの胡椒と市販のルゥを風味付けに少し加える事!
手抜き…ではないですよ、主婦の知恵です!


鹿肉の触感と味は牛肉と似ています。

「今日のご飯はビーフシチュウ」
そう言って食卓に出しても、母と娘は最後まで鹿肉だという事に気がつきませんでした。
もちろん味にも大満足。

伯父さん、ありがとう、ご馳走様でした。


残っているヒレ肉とスジ肉、今度はどう料理しようかな。
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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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