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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2025

0712
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2009

0219
今年は無職の娘が日本国のわたしの所に住民票を置いてあったため、扶養控除を受けられた。
逆算すると、大まかな経費の計算で税金が還付されるのが分かったので簡単に確定申告書を作成できたのです。

ここ数年彼女の住民票には住所がなく 中国 や フィジー となっていた。
どんな旅をしていたのか、あまり詳細は聞いていなかったのだが、本棚から沢木耕太郎さんの「深夜特急便」を見つけ読んだところ、少し分かった。
娘は女の子だが、きっとかなり沢木耕太郎さんに近い旅をしてきたのだろうと思う。
しかし時代が20年以上違うので旅はしやすくなっているのではないかと推測するのですが、どうでしょうかポッポさん?




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2009

0210
DSCN1433.JPG自家採種の時期に自信がなかったので発芽試験をしたところ、立派な芽が出ましたね。
ゴーヤは熟すと、緑から黄色になる。
それから実が割れると中から、真っ赤な果皮に包まれた種か現れるのです。

何も知らなかった08年8月に黄色の奇妙なゴーヤを見て病気!と思ってしまった。
なので最初は種の採取をしなかった。
秋になり食べ飽きて、もらい手もなくなったころ、黄色は完熟と気がつき採種しょうとさらに完熟を待ったが、気温が低くなり完熟に至らず。
仕方なし薄黄色のゴーヤから採種しておいたのが、めでたく芽を出したんです。

茶色になった種と、白っぽいのとを蒔いてみた処、茶色のが発芽。当然か!

2009

0208
DSCN1381.JPGストーブと煙突
は倉庫に転がっていたもの。

ストーブの台
子供のころ座敷で使ってたもの、表面が錆びていたのでタイルを敷いてもらった。






DSCN1379.JPG大きな茶箱
「会合連業茶縣岡静」とある。
大正か昭和の初めのガラクタらしい。

焼酎をいれる陶器
リホームしたとき、縁の下に転がっていた。

2009

0122

蘭の水やり記録しておく予定だったのに2日遅れになった 1月20日全鉢
オンシジュームにはミミズ液を与える(花後の成長期のため)

009.JPG
奥の花は家に来てから3度目の花
いつも控えめなので記憶に残らない
1度に5本ほど苞を付けられるように仕立てたい




010.JPG
 始めて咲いた
 待ちに待った蕾
 なんて褒め言葉をかけたらよいのか
 美しい紫のリップ
 友は「これ要らないから」と私に託す
 これも4,5本花を付けて我が家のファーストレディとしょう

2008

1226
家庭菜園で採れる野菜の原価計算をするとかなりの額になると思う。
自給自足ではなく贅沢な趣味です。
「それでも農薬の心配がなく、味の良いものを食べられるのだからいいではないですか。」と皆は言うのですが、高価な有機肥料で作られる濃厚な味が本当に美味しいと言えるのだろうか、どうも納得できないので昨年から肥料を使わない農業を調べているところです。

でも私の中で有機栽培と自然農法がごちゃまぜになっていて、隣の田んぼから集めた農薬入りの藁を自然農法の畑に入れようとしたりで危ないのです。土中のバクテリアのバランスが整うまで何年も必要なのに・・・・

来年は自家採取の種を少し使ってコスト節約です。
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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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