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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2024

0519
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2010

0421

草花の種まき時期
 ①桜の便りが聞こえたら
 ②桜の花が咲き始めたら
 ③桜が散り始めたころ

ハウスの中は温かいので見境なく種をまき
見事に発芽がそろい喜んではいたものの、いつ定植する?
広くした苗床がもういっぱいで、鉢上げできない
来年は、桜の花が咲き始めたころ地面に直接まくのがいいでしょう


黒キャベツが発芽
先日食事に行ったイタリアンの店主の方と、イタリア野菜の話ができました
黒キャベツや白きゅうりの料理の季節が楽しみです
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2010

0415
DSCN1819.JPG昨日は1日中の強風
ハウスの裂け目は最小にとどまる

中では苗たちが静かに整然としている
床温27度 気温10度
ここは新しい温床なので、これから地温が50度に上がる可能性があるので注意が必要

風がなくなってからビニールの修理、今はシュミレーション中。一人でするので段取り良くしないと登ったり降りたり、行ったり来たり大変なのです。

2010

0414

天気の悪い日の早朝は薄暗く、ゆっくり眠っていたのですが、
フランが起きろというので、起きて外を見るとハウスが膨らんでいます!

古いハウス資材を使っていて、とくに紐を止める杭の数本が細いものだったので、それが数本抜けていました。
隣の幹ちゃんが自宅の窓から見ていて、駆けつけてくれたので今のところハウスの形はあります。
しかしビニールが破けてしまっているので時間の問題かもしれません。
今どうにも手が掛けられないので、新しいビニールを注文するところです。

強い低気圧がこれほど頻繁に来ると思わないので、ハウスに問題点があると分かっていて改善していなかった私が悪いのです。

ビニールは裂けやすいのでポリにと思ってカタログを見ると、いろいろ種類があります。
22メートルなので良いものにするか、安いので十分なのか。もう少し悩もうか。

2010

0412
DSCN1816.JPG果菜類の種をまき終わり
次に葉菜類です
ウリ類は5月になってから

パンジーは雪の下で花をつけていた
予想通りです


イタリアの玉ねぎは、種をまいた次の日に地温を45度にしてしまったけれど煮えていなかったようです。
発芽がそろって一安心。でも本来玉ねぎの種まきは北海道は3月です、どうなるのか?

2010

0403
茄子、南蛮、ピーマンの本葉が2~3枚になる

稲ワラ温床の準備ができ、発熱始まる
DSCN1810.JPG
ハウスの奥には雪が残っているため、温床部分にミニハウス?らしきものを作り温度を上げている。

押し切りで藁をワラを刻む、歳のせいか根気が続き作業も早い

これは仮の温床、キャベツ、ブロッコリー用の広いのが必要だ雪が解けるのか心配
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プロフィール
HN:
花子
年齢:
69
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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