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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2025

0510
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2011

0922

DSCN2067.JPG お久しぶりです。道の駅に出ている写真です。
 
  
とても忙しい夏でした。今年も試験的に多くの種類を作ってしまいました。

 手に持っているサラダセットは5月から5回種まきをして、6月から欠かすことなく直売所に出せました、9月いっぱい出せそうです。なんだかプロになった気分です。

今はセロリと千日紅というドライフラワー用の花を直売に出しています。生花を出す予定ではなかったのですが、ドライを作っても作っても次々と花が咲いて、手が回らなくなってしまいました。まだまだすることがあるのですが今日は台風の通過で雨降りなので一休みでした。
 
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2011

0711

雨、くもり、少し晴れで気温が高くてレタス類には過酷な状態です。
湿りの多い畑では雑草が生い茂り、手が回らない自分にうんざり。

DSCN2063.JPG
名寄の家から持ってきたピエール・ド・ロンサール、虫も病気もなく咲きそろう。ようやくこの地に落ち着いたか!




DSCN2064.JPG
セロリの定植
地温が上がらないようポリマルチの上に稲ワラマルチをしました
これから何度も追肥をして育てます

余った苗を100円で販売するのですが、育てる手間を考えると苗屋さんのほうが楽ですね。

2011

0705

数日前、今年初の暑い日にセロリ用の高畝を約150メートル作りました。最初の半分は手作業で、残りは隣に借りた土地が広いので中古で手に入れた畝を作る機械を使いました。なぜ最初から使わなかったのか?
1、畝つけ用の部品が付いていなかった。
2、エンジンを自分でかけたことがなかった。
3、オイルが漏れていた。
ですから、使う前にこれらの問題を何とかクリヤーする必要がありました。「こんな面倒なことするくらいなら手作業でいい。」と春から使っていませんでした。でも暑い日の作業がすごくしんどかったので機械に取り組みました。なんと、面倒と思っていたのに30分くらいで使えるようになった。使ってみると小さくても力のある頼もしい奴だった。しかし帰りにエンジンが止まりもうかからなくなた、小さいけれど自分で歩かない機械を押して農道を歩くのが、またしんどかった。
DSCN2061.JPG
手作業で作ったセロリの畝

雨がたっぷりしみ込んでいます、これにポリマルチをして1週間後くらいに定植できるかな?


DSCN2062.JPG

700本位です

そうだ!マルチも手作業なんです。
全部一人でか・・・・多すぎる。









2011

0629

すずしい6月でした、レタス類やキャベツといった高原野菜にとっては適温で植え付けできたものは順調に生育しています。ナス、ズッキーニは遅れています。しかし7月からは暖かくなるようなので期待しましょう。
DSCN2060.JPG
ズッキーニに,緑の熱を吸収するマルチをしてしまいました、あまり暑いとだめみたいなので、上から稲ワラで覆ってやりました。今日はまだ寒いけれどもうすぐ7月です暑くなるでしょう。



DSCN2058.JPG相変わらずビニールマルチに足跡の穴をあけて、ゴボウの盛り土を崩して、ニンニクの茎をなぎ倒しています。



しほちゃんに花の首輪を作ってもらいました。いい香りがします。

2011

0615
手作業で400メートルのマルチを引きました。そんなにするならマルチャー欲しいです。でも結局一人でするので、土をかけながら敷いていくタイプは使えないからだめなんです。
季節が進んで、畑の様子も変化しています。
DSCN2045.JPG
5月末ころ、ようやく畑を耕してナス用の畝作りです






DSCN2048.JPG6月中、寒くてナスの成長がおそいので、穴あきのビニールトンネルをしています。手前の木の柵は丸いミニキャロットです、種をまいたところをフランに踏まれないようにしました。





DSCN2050.JPG家の裏の畑全体か?
セロリを植える場所以外は作付完了です。レタスの収穫が始まっています。
左奥のニンニクは良くなっています、今年は25個くらいの編みこみにします。







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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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