築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活
2011
数日前、今年初の暑い日にセロリ用の高畝を約150メートル作りました。最初の半分は手作業で、残りは隣に借りた土地が広いので中古で手に入れた畝を作る機械を使いました。なぜ最初から使わなかったのか?
1、畝つけ用の部品が付いていなかった。
2、エンジンを自分でかけたことがなかった。
3、オイルが漏れていた。
ですから、使う前にこれらの問題を何とかクリヤーする必要がありました。「こんな面倒なことするくらいなら手作業でいい。」と春から使っていませんでした。でも暑い日の作業がすごくしんどかったので機械に取り組みました。なんと、面倒と思っていたのに30分くらいで使えるようになった。使ってみると小さくても力のある頼もしい奴だった。しかし帰りにエンジンが止まりもうかからなくなた、小さいけれど自分で歩かない機械を押して農道を歩くのが、またしんどかった。
手作業で作ったセロリの畝
雨がたっぷりしみ込んでいます、これにポリマルチをして1週間後くらいに定植できるかな?
700本位です
そうだ!マルチも手作業なんです。
全部一人でか・・・・多すぎる。
PR
Post your Comment
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
アーカイブ
プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
最新CM
[12/04 農民画家]
[12/03 農民画家]
[09/27 名寄のむらかみ]
[09/07 名寄のむらかみ]
[05/11 なまら家]
ブログ内検索