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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2025

0715
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2010

1011

温かい秋なのでまだズッキーニーが収穫できます、畑の片づけをしたいのですがもったいなくて出来ていません。しかし一方では確実に冬支度をしています。
DSCN1914.JPG

お隣さんから沢山の藁を集めさせてもらいました。
志帆が家に来ていたので、手伝ってもらって藁ボッチを作ってみました。
今のところ強風に耐えています。



DSCN1905.JPGもみ殻勲炭を作りました。
これもお隣の隣の農家のご主人にもみ殻を運んでもらいました。

私はわりと暇なので、近所の便利な猫の手をしていますので「藁どれだけいるの?」「もみ殻いるかい?」と声を掛けてもらえます。
周りの人のおかげでこだわりの野菜を作れます。
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2010

0623

DSCN1868.JPG昨日の夕方のぼかし肥の温度は50度近い、丁度来ていたぼかし肥作りベテランの伯父の指示で、上に掛けてあったムシロを外す。


今朝の温度50度近いので伯父の指示どうりに、混ぜてから少し山を平らにする。高温で菌が死滅するとただの肥料となってしまうのでしんぱいです。

2010

0622

DSCN1855.JPG
6月18日 ぼかし肥作り
なたね油粕 大豆粕 魚粉 炭粉 米ぬか全部で400キロを均一に混ぜてから、水を入れて混ぜ全体を湿らせます。
水分を均一にする作業が大切です。私はスコーン作りをイメージして行います(バターと粉を粉チーズ状になるように混ぜる)そうです!手作業です。でもスコップでするより楽なのです。

21日 全体が50度前後になったのでそれ以上高温にならないよう混ぜました。いい感じに発酵してる香りがします。たいていの人はそれを臭いといいます。
温度の高い時期に作ると腐敗が心配なのですが、水分をギリギリにしてあるしので大丈夫でしょう。心配なのは、暑い日が続く中で毎日混ぜる私の体力です。

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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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