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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2024

0510
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2011

1029

 DSCN2094.JPG     
 コンバインで稲を刈り取った後の細かく切断されたワラを、ホークでかき集め型で押し固めて、麻の紐で縛りました。春に畑にすきこむ分とマルチとして使う分とで100個はほしいのですが、まだ60個です。


今日フランはこのあと一匹で、隣の葱ハウスの視察に行ってしまいました。
すぐ隣の奥さんに付き添われて帰ってきました。この田んぼの奥にある川に鮭が来ているので、それを見ているうちに隣のハウスに人の気配を感じたのでしょう。
今年は逃亡しないと油断していたら、最近またすきを見て出かけるようになりました。フランのバカ!

 
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2011

1017
DSCN2090.JPG外国の野菜、貯蔵できるのが魅力で作ってみました。
せり科で生だとニンジンのようなもっと強い香りがします。加熱(ロースト)すると、ほんのり甘いサツマイモのようです。大きさは200~400グラムと大きい。






DSCN2081.JPG
カレー味のスープ
パースニップ、玉ねぎ、にんにく、カレー粉、塩コショウ






DSCN2084.JPG
セロリ、にんじん、パースニップのきんぴら
黄色のニンジンを使ったので、色と味ではニンジンを識別しにくいがパースニップはほっこりしています。






DSCN2086.JPG
バター炒め
バター、ローズマリー、塩だけ
肉料理の付け合わせによい。




北海道の冬は長いので、自給自足をする者にとっては重宝な野菜です。

2011

0922

DSCN2067.JPG お久しぶりです。道の駅に出ている写真です。
 
  
とても忙しい夏でした。今年も試験的に多くの種類を作ってしまいました。

 手に持っているサラダセットは5月から5回種まきをして、6月から欠かすことなく直売所に出せました、9月いっぱい出せそうです。なんだかプロになった気分です。

今はセロリと千日紅というドライフラワー用の花を直売に出しています。生花を出す予定ではなかったのですが、ドライを作っても作っても次々と花が咲いて、手が回らなくなってしまいました。まだまだすることがあるのですが今日は台風の通過で雨降りなので一休みでした。
 

2011

0711

雨、くもり、少し晴れで気温が高くてレタス類には過酷な状態です。
湿りの多い畑では雑草が生い茂り、手が回らない自分にうんざり。

DSCN2063.JPG
名寄の家から持ってきたピエール・ド・ロンサール、虫も病気もなく咲きそろう。ようやくこの地に落ち着いたか!




DSCN2064.JPG
セロリの定植
地温が上がらないようポリマルチの上に稲ワラマルチをしました
これから何度も追肥をして育てます

余った苗を100円で販売するのですが、育てる手間を考えると苗屋さんのほうが楽ですね。

2011

0705

数日前、今年初の暑い日にセロリ用の高畝を約150メートル作りました。最初の半分は手作業で、残りは隣に借りた土地が広いので中古で手に入れた畝を作る機械を使いました。なぜ最初から使わなかったのか?
1、畝つけ用の部品が付いていなかった。
2、エンジンを自分でかけたことがなかった。
3、オイルが漏れていた。
ですから、使う前にこれらの問題を何とかクリヤーする必要がありました。「こんな面倒なことするくらいなら手作業でいい。」と春から使っていませんでした。でも暑い日の作業がすごくしんどかったので機械に取り組みました。なんと、面倒と思っていたのに30分くらいで使えるようになった。使ってみると小さくても力のある頼もしい奴だった。しかし帰りにエンジンが止まりもうかからなくなた、小さいけれど自分で歩かない機械を押して農道を歩くのが、またしんどかった。
DSCN2061.JPG
手作業で作ったセロリの畝

雨がたっぷりしみ込んでいます、これにポリマルチをして1週間後くらいに定植できるかな?


DSCN2062.JPG

700本位です

そうだ!マルチも手作業なんです。
全部一人でか・・・・多すぎる。









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プロフィール
HN:
花子
年齢:
69
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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