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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2025

0720
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2009

0519
名寄の住宅地から風連に越してきて、名のごとく風の多い街だと感じていました。
昨年までは
バラの庭を造っても、強風で花びらが痛むだろう。
ツルバラのフェンスは風に耐えられないのではないか。
今年は
風に耐えているトンネルとはがされてしまうトンネルの違い。
べた掛けの止め方の違いで生じる苗への影響。
DSCN1528.JPG
バンドの留め具の違いは大きいです、価格はあまり変わらないのでいいのですが作業に時間がかかってしまうのです。
奥は完全にはがされたトンネル、べた掛けをしてあるので苗への影響はわずかです。
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2009

0517
DSCN1526.JPG生で食べられるサラダ用野菜をシーズン通して作ることにしました。
なぜ? 
*レタス類、ベビーリーフ類はいつでも種をまける。
*レタスはキク科なのでアオムシなどがつかない。
*成育期間が短い。
                                    *アレンジできる…それが楽しみなのです。
急きょいろんなメーカーのサラダ用野菜を探しているところなのです。

もちろん青梗菜、春菊、さやいんげんなど安ければ確実に買ってもらえるものも作っています。

2009

0515
今朝は何度だったのでしょうか
朝5時半にハウス内はすでに15度になっていて、野菜の苗は何事もなかったようですが水田は凍っていました。

4月15日ころに播種したカリフラワー、サボイキャベツを定植。
マルチをしておいた土の中は暖かいのです、外は冷えても地温はそんなに下がらないのでしょう。

出来た苗を順調に定植出来ていると安心していたら、今定植しているものは7月中に収穫できるものばかりということにふと気がついた、そのあとどうするのか?・・・連作にならないものを考えなくてはならない、畑作農家は気が休まらないよ~


2009

0513
DSCN1523.JPGキャベツの成長か嬉しくて記録に残そうと写す

初めてのハウス栽培で目覚ましい成長に驚いています
たぶん、種の袋に書いたあるより早く成長しているのでしょう




DSCN1525.JPG5月1日にここにあった苗は、露地のトンネルの中で成長しています

いま芽を出しているのは、バジル・キャラウエイ・チャービル・インゲン・きゅうり・タイム・家の中にはレタス3種・キャベツ

稲わら温床の上には1週間後に定植予定のカリフラワー・ブロッコリー・レタス

ばあちゃんのハウスにも2週間後に定植予定のズッキーニーなどが・・・

2009

0512
DSCN1522.JPGカリフラワーとブロッコリー

アオムシ対策と成育に良いというパオパオトンネル
その上に穴あきビニールトンネルを掛けました

この穴あきトンネルは暑い日でも掛けたままでいという便利なもの
でもここで採れた野菜が1個100円なら悲しいのです

この組み合わせはこれだけ、あとはパオパオのみのトンネルと不織布のべた掛けです。
今年はいろいろなやり方のデーターを取る事にします。
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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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