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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2025

0516
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2010

0412
毎日のアルバイトから解放されたので、花園計画の下見に行ってくる
雪解け水で大きな池ができていた

DSCN1814.JPG2か所の沢にはクレソンと芹を植える

あとは笹を刈るのみ

エゾエンゴサク カタクリ イチゲ

すでに自生していたはずの野草に光を当てる
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2010

0403
茄子、南蛮、ピーマンの本葉が2~3枚になる

稲ワラ温床の準備ができ、発熱始まる
DSCN1810.JPG
ハウスの奥には雪が残っているため、温床部分にミニハウス?らしきものを作り温度を上げている。

押し切りで藁をワラを刻む、歳のせいか根気が続き作業も早い

これは仮の温床、キャベツ、ブロッコリー用の広いのが必要だ雪が解けるのか心配

2010

0329
DSCN1806.JPG温かい窓辺では、ナス、ピーマン、南蛮ミニトマトの芽が育っているのに戸外では新しい雪がつもり、気温はマイナス!
ハウスの中は雪がそのまま残っていて一向に解けていかない。
仕方ないので4メートルほどママさんダンプで雪を運び出し、そこに稲ワラ温床を作る予定。


小さなハウスだが、近所の幹ちゃんが大きな機械で周りの雪を跳ねてくれるので本当に助かっている。お返しに幹ちゃん家のハウスかけなどを手伝っている毎日です。

2010

0321


とうとう最後のキャベツを掘りました
三分の二はフランが食たべている

大根はあと40本くらい
今後のフランのデザートです
人も食べますが

あとは玉ねぎ、いも、にんじん、ごぼう、長いも、長ネギ少々、干からびているカボチャ、豆類

40年前、このあたりの人は冬に緑の野菜を買って食べることはなかったようです
でも、祖父ちゃんもばあちゃんも、母親もみんな元気で平均寿命を生き抜いてきた
冬野菜には栄養があるのでしょう

私はこの冬、緑の野菜を買っていません(来客用は別ですが)
相変わらず元気です、だいたいいつも元気なんです
昔弱かったのが嘘みたい!

でもそろそろ小松菜とか苦みのあるレタスとか青梗菜を食べたいね

しかし悪天候で、まだハウスにビニールがかかっていません
今日の強風ではビニールかけていなくて良かったと思ってますが
そのうち春になるでしょう



 

 

2010

0316


天気がすごく悪くて外仕事ができないので模様替えをしたのです
DSCN1791.JPG
フラン用のソファーは捨ててしまったので
かわいそうだなーと思っていたら
すぐに自分の場所を決めたようです

かわいそうなのは私です
このセットは楽しく食事はできても
横になって身体をちょっと休めることができません

DSCN1797.JPG
私の記憶では
50年前はおばばの部屋
40年前はじいちゃん、ばあちゃんの部屋
15年前からは物置
今は通路
ここをリラックスできる部屋にしなさいと家主の母が言うのです
ちょっと楽しみ!壁画が描けそうなキャンバス?

 

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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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