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築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活

2025

0515
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2010

0623

DSCN1868.JPG昨日の夕方のぼかし肥の温度は50度近い、丁度来ていたぼかし肥作りベテランの伯父の指示で、上に掛けてあったムシロを外す。


今朝の温度50度近いので伯父の指示どうりに、混ぜてから少し山を平らにする。高温で菌が死滅するとただの肥料となってしまうのでしんぱいです。
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2010

0622

DSCN1855.JPG
6月18日 ぼかし肥作り
なたね油粕 大豆粕 魚粉 炭粉 米ぬか全部で400キロを均一に混ぜてから、水を入れて混ぜ全体を湿らせます。
水分を均一にする作業が大切です。私はスコーン作りをイメージして行います(バターと粉を粉チーズ状になるように混ぜる)そうです!手作業です。でもスコップでするより楽なのです。

21日 全体が50度前後になったのでそれ以上高温にならないよう混ぜました。いい感じに発酵してる香りがします。たいていの人はそれを臭いといいます。
温度の高い時期に作ると腐敗が心配なのですが、水分をギリギリにしてあるしので大丈夫でしょう。心配なのは、暑い日が続く中で毎日混ぜる私の体力です。

2010

0621

DSCN1860.JPG
スイスチャードです
実に良くできました、全く予想外でおどきです

味はアクの少ないホウレンソウかな?




DSCN1861.JPG

20日に販売したもの
スイスチャード
スープセロリ
サラダセット

この日のサラダセットにレタスの量が足りないと感じたので、今日はレタスを多くして道の駅に持って行ったのですが前日のは完売していました。少なくてもいいのか?わたしが納得する量がいいのです。

2010

0617
DSCN1850.JPGこのエンドウは近所のおじさんが50年ほど前から自家採取を続けてきたものです。毎年作っているのですがとても丈夫です、農薬を使うことはありません・・・というか、ある程度収穫してなりが悪くなって、うどん粉病が出てきたら抜き取ってしまうのです。

ミニレタスの収穫は終わりかけてます、スイスチャードがホウレンソウみたいになってるので週末には道の駅に並びます。きれいな色の野菜です。

2010

0609
DSCN1846.JPGDSCN1849.JPG







露地物の半結球レタス       ジャーマンカモミール

このレタスは極早生で収穫期間が短いので少し小さめのうちから採っています。
小さくても100円 大きくなっても100円、安くして短期間で売らなくてはなりません。

午前中にカモミールの花つみをしたのに、2時間ほどでもう咲いています。ドライハーブにしています。

DSCN1848.JPG

山椒の花が咲きました、実がつくといいのですが?

去年はキアゲハの幼虫に占領されたけれど、今年はそうはさせません。
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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
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