築100年・北海道開拓時代古民家での自給自足的生活
2011
十分な睡眠をとっていてば体調不良を感じなかった私が、この頃になって変化をし始めました。これはどうやら友人たちが10年も前から訴えている更年期障害というものでしょう。その症状は夜中に1回体が熱くなるのです、最初は気温が高くなったのだと思ってましたがマイナス20度の日も暑かったので、体が熱くなっていると判断しました。更年期障害で苦しんでいる友人たちからすればまったく障害とは言えませんので、秘かにここに書いておきます。
しかし何よりセージティーを本当の意味で試せる機会となりました。
西洋では古くから「セージのある家には医者要らず」と言われていて、お茶や料理に使われていました。殺菌作用があるので咽喉炎のうがい薬としてお茶代わりに、また胃腸炎に内服するというのが一般的ですがハーブの本によってはエストロゲンに似た成分があるので更年期の女性に良い、というのもあります。この機会に更年期を意識してセージティーを楽しみます。
写真はセージとシナモンです、この組み合わせは私のオリジナルですがとてもおいしいです。今年の秋にはまた道の駅名寄の直売所に並びます。
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プロフィール
HN:
花子
年齢:
70
性別:
女性
誕生日:
1954/10/27
職業:
自由人
自己紹介:
一年の半分近くが雪に覆われる北海道の内陸の小さな町に犬と住む。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
農業をするには狭すぎ、家庭菜園には広すぎる庭をいじり、ボロ家を修繕しながら気ままに過ごす毎日。
去年の春に介護のため、30年ぶりに実家に戻るも、母は元気すぎて私の手を必要とせず。
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